ケガをしてしまったら

交通事故の場合、人に対する補償は、まず、自賠責保険から支払われます。自賠責保険の限度額は、死亡した場合は、3,000万円
、ケガを負った場合は、120万円、後遺障害を負った場合は、程度に応じて75万円~3,000万円。常に介護が必要な場合は 4,000万円になっています。
まず病院に通うのに、治療費がかかります。入院、手術をしないといけないような場合だとなおさらです。ある保険会社のデータによると、入院時の自己負担額は1日平均13,217円かかります。 治療費の他にも、食事代や家族の交通費など諸雑費も必要となります。 個室を希望された場合などは、差額ベッド代もかかりますので、その分も準備しておく必要があります。
また、自営業やサラリーマンなどの人が、治療のため、休業を余儀なくされ、その間収入を得ることができなかった場合は、休業損害も発生してきます。これらが、自分の責任でない場合は、加害者から賠償されたり、慰謝料を請求することも出来るため、問題ありませんが、自らの責任の場合は、そうもいきません。
もし、加害者になってしまった場合これらの負担が一気にのしかかってきます。また、対物は、自賠責からは、出ません。これらのリスクを回避するために保険に加入して備えておくことが必要です。